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【コロナ対策】3M N95マスク4種類を比較してみました

コロナウィルスの感染者が世界的に拡大しております。まだまだ長期化しそうですが、なんとかこの困難をサバイバルしたいと思います。

世界のコロナ感染状況が、地図で可視化されていたり、数値がグラフになっていたり、ニュースもまとまっていて分かりやすいサイトです。

新型コロナ感染 世界マップ

コロナ対策で欠かせないのがマスクなのですが、3Mのマスク「N95」をいくつか買って比較してみました。

N95とは、合衆国労働安全衛生研究所NIOSHのN95規格をクリアし、認可された微粒子用マスクのことです。

3Mから出ているものでも、いろいろ種類がありますので実際装着してみてレビューをしたいと思います。

3M 使い捨て式防じんマスク 8000J

この8000Jは今回の中でワーストでした。使用していると内側と外側両方の素材が毛羽立ってきて、内側の毛羽立ちが鼻に触れてムズムズして着けていられなくなりました。

3M 防じんマスク(排気弁付) 8812J-DS1

この8812Jは、排気弁が付いていて、呼吸の蒸れを解消できて快適なつけ心地です。先日開催された東京マラソンで、エチオピアの選手が同じものを装着しているのをテレビで見かけました。イエローのゴムと排気弁で、なかなか目立ちますが、フィット感や機能性も高得点です。

・3M 防護マスク 9010

9010は、今回紹介する中でもつけ心地や機能的にも優良アイテムでした。排気弁こそありませんが口の周りに空間もできて快適です。普通のマスクに比べて、鼻のシルバー金具が目立つのか、周りの友人から「すごいマスクしてるね」と言われますが、排気弁やイエローのゴムの8812Jと比べたら地味だと思います。

3M Vフレックス 防じんマスク 9105J-DS2

Vフレックス9105Jも、口の周りの空間が広く快適です。鼻のシルバー金具も見えませんが、形状が独特で、普通のマスクと比べるとそれなりに存在感があります。

普通のマスクはゴムを耳にかけますが、N95は2本のゴムを首周りとツムジあたりの2点に引っ掛けて使用するタイプがデフォルトです。

顎にマスクを引っ掛けてから、よいしょっと頭からゴムをかぶる感じです。この作りが普通のマスクと圧倒的に違う点です。すぐに慣れますが、耳にかけるタイプと比べで装着感は圧倒的に増しますし、耳が痛くなることもありません。周囲の人から見て目立つのは、頭や首にゴムが一周している点だと思います。会う人会う人から「すごいマスクしてるね」と言われるのはこのゴムが大きいと思います。

(いくら目立とうと、自己防衛なので他人の見え方など気にしませんが)

五輪や世界経済もどうなるのでしょうか。今後の動向に注視しつつ、ストレスを溜めないように、免疫力を高めつつ、この自粛期間をサバイバルしたいと思います。

【コロナ対策4点セット】Fight Against The Virus

ご存知の通り、コロナウィルス旋風が世界中で巻き起こっています。

まだニュースにはなっていませんが、勤める会社内でコロナ感染者が出たというような話も、知人を介して耳にします。

日頃の健康管理を徹底して、ウィルスに対しての抵抗力を強めるのが大切と思いますが、予防策としてのアイテムを紹介したいと思います。

1.マスク

まずはマスクですが、普通に流通しているマスクではあまり効果がないようです。医療の現場などで用いられる「N95」シリーズは最低でも準備されたほうが良いと思います。
N95立体防護マスク】3M 9010

息苦しいイメージを持つ方もいるみたいですが、僕としては口の周りに空間ができて、普通のマスクより呼吸が快適でした。

2.空間除菌

置いておくだけで、その空間が除菌できるのが「クレベリン 置き型」です。二酸化塩素の力で、コロナウィルスを99.9%不活化できるとのことです。150gで8~12畳の部屋で約2ヶ月間効果があります。

また、部屋でシュッと噴いて除菌できるスプレーも重宝します。マツキヨのPBが天然成分で人気です。

3.手の消毒

石鹸での手洗いとあわせて、アルコール消毒をして衛生を保ちたいです。

定番ですがジェルタイプがオススメです。

【指定医薬部外品】キレイキレイ 薬用ハンドジェル 本体230ml

人が集まるイベントの中止が相次いでいますが、毎朝の満員電車のほうがよっぽどイベントより感染リスクが高いと思います。それをほったらかしにしてイベントだけ中止にするのは意味があるのでしょうかね。

地震などの天災に次いで、パンデミックが起こるとは想像してませんでしたが、とにかく皆さん生き残るためにサバイバルしましょう。