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【2020】エルメス手帳「ヴィジョン 」の代替レフィル

エルメスの手帳ヴィジョンを数年愛用しています。レザーはApple Watch HERMES Editionにも採用されているバレニアのフォーヴです。

レザーの手触りが心地よく、職人の高レベルな手仕事に心ときめくエルメスプロダクトです。

近年スマホのカレンダーアプリを使う方が多いからか、エルメスの手帳は中古相場もそこまで高価ではないので入手しやすいと思います。

それにはさむ肝心のレフィルですが、エルメス純正レフィルは高価で、カレンダーの種類も豊富ではないので使い勝手はあまり良くないと思います。

そこで色々なレフィルを買っては試して辿り着いたのがこちらです。
高橋 手帳 2020 4月始まり マンスリー リベル インデックス 8 タンジェリンオレンジ No.668

キリスト教では日曜が週の始まりらしいのですが、僕は月曜始まりが便利なので月曜始まりを愛用しています。

罫線入りのメモページもあり便利です。

人の話を聞いたりしているときに、スマホのメモアプリでポチポチやられると相手も話しづらいですし、相手によっては失礼な印象を与えてしまうので、まだまだペンでメモるのが有効なシーンも多々あるなと感じます。

この手帳のクリア部分をカスタムして、ペン挿しも作れますよ。ヴィジョンにペン挿しがないので敬遠している方にもこのやり方はオススメです。

LINK >>高橋 手帳 2020年 4月始まり マンスリー リベル インデックス 8 タンジェリンオレンジ No.668

 エルメスの「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」

六本木ヒルズで開催されている「エルメス 夢のかたち」に行ってきました。

エルメスの展示はいつも面白いので、行ける時はなるべく観に行ってます。

 

 

それは夢のはじまり…

エルメスのスペシャルオーダーは、夢を抱く人々にとって、そしてエルメスのクリエイターや職人にとっても、遊び心にあふれたプレイグラウンドです。一方、このプレイグラウンドは、エルメスが大切にしている職人技による卓抜したものづくりが行われる場所でもあります。

エルメスは2019年11月1日から17日まで、六本木ヒルズノースタワーにおいて「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」を開催いたします。
本展覧会では、スペシャルオーダーのオブジェに出会い、その誕生のきっかけとなった「夢」のストーリーについて、オブジェ自身の声に耳を傾けながら会場内を散策していただきます。

エルメスのオブジェは、既成の概念に囚われることなく、しかし実用性は熟考された想像力あふれるクリエーション。1837年よりお客様のためにハーネスや鞍を制作してきたメゾンの理念に忠実にありながら、エルメスのものづくりの源はいまもなお、想像力の探求にあるのです。

2019年のエルメスの年間テーマは「夢を追いかけて」。
新たなるエルメスの世界の扉を開けてあなたの「夢」をぜひ探しにいらしてください。

 

スペシャルオーダーの作品がたくさん展示されていて、とっても面白かったです。α7Ⅲにライカ summicron-R 50mmを装着して撮ってきました。

色々SNSにもアップされていると思うので、個人的に好きだったものに絞って写真アップします。

 

レコードバッグ

LPがぴったり収納できてカワイイです。

 

スケボー

グラフィックがかっこいい。。

 

釣り道具

 

 

サッカーゲーム

馬具メゾンだけあって人形がジョッキーの格好してます。

 

サーフボード

スケボー同様、グラフィックがかっこいい

SONYのラジカセからラジオエルメスが流れてました

 

レコードプレイヤー

かなり凝ったつくりでした

 

自転車

竹の自転車やら、レザーの貼り方などほんと細かいところまできっちりした仕事です。

 

バイク

細かいとこまで丁寧な仕事でした。

 

人力車

乗ってみたい〜

 

LINK >> エルメスの「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」

Leica mini2

ライカミニ2を購入しました。

近年インスタなどのブームから、コンパクトフィルムカメラの人気が高まっているそうです。

 

 

 

高級コンパクトフィルムカメラと言えば、「Contax T2」が有名です。ライカでは「leica minilux」が有名ですが、minilux特有の深刻なエラーが頻繁にあるそうなので敬遠されがちです。

miniluxは6〜8万円くらいの相場ですが、そんなお金を出してエラーなんか出たらショックが大きいです。フィルムカメラはただでさえフィルム代や現像代がかかりますし。

miniluxの廉価版的な存在「Leica mini」はその点で僕的にちょうどいいコンパクトフィルムカメラでした。

  • ボディがブラック
  • 赤丸ライカロゴがかっこいい
  • 中古相場が安い(昔なら1万円くらいで買えたこともあったようですが、最近は2〜3万円代に高騰中)

パナソニック社のOEMらしいですが、レンズはエルマー35mm/f3.5。ストロボも内蔵されているので、夜間スナップにも良いです。個人的に「写ルンです」みたいな内蔵ストロボで撮影されたフィルム写真が好きなのでその点もGOODです。

1993年発売で当時の定価42,000円だったとか。

 

 

エルメスのストラップを装着してみました。昔のガラケー時代によく売れたストラップのようですが、スマホ全盛期となった今、この手のストラップは中古相場も安いです。

ライカとエルメスは相性が良いです。(いつかエルメスのバレニアレザーが貼られた2003年ライカM-Pが欲しいです)

 

 

そして、ライカボディに装着してみたかったネームシールを貼りました。藤原ヒロシ氏のライカ軍艦部とかによく貼られている「FUJIWARA」とか「H.FUJIWARA」とか刻印されているアレです。

出典:Instagram @fujiwarahiroshi
出典:Instagram @fujiwarahiroshi

 

このラベルは「ダイモ ラベルキュティコン、イエロー、9MMテープ用 DM20008

他にも、子どもの持ち物にネームを貼ったり、自宅リビングの照明スイッチに「TABLE」「KITCHEN」「MAIN」など貼ったり、便利で使い道もたくさんあります。
打刻された文字が浮き上がってカッコいいです。

 

 

LINK >> ダイモ ラベルキュティコン、イエロー、9MMテープ用 DM20008

エルメスの手帳・ヴィジョンにぴったりなリフィル2018

日頃、毎日手に取る手帳。

「ペンで文字を書き記す」ことが感覚的にも好きなので、スマホでスケジュール管理はしてません。(一部googleカレンダー使ってますが)

エルメスのヴィジョンを入手しました。

色々なレザーがありますが、「バレニアレザー」をチョイス。カラーは定番「フォーヴ」です。

独特な弾力やヌメッとした感じがドキッとしますね。
バレニアはapple watchのベルトにも採用されてます。

ただ、これに合うレフィルがなかなかないとのことで、中古市場では人気薄です。
エルメス純正のリフィルは1万円くらいするとか。ちょと高すぎですね。
替わりになる市販のレフィルをいろいろ試してみました。

 

1、フランクリン・プランナーオーガナイザービジネス・スリム 2018 1 63658 ブラック
7つの習慣的な書き込むページが多くて、フリーメモ欄もなくてイマイチ。。

 

2、デルフォニックスロルバーンダイアリースリム(2018年版:201710月はじまり) レッド
これはリングが大きすぎてサイズオーバーでした。。メモ欄は多めでよかったんですけど残念。。

半ば諦めかけていた時、ほんとジャストサイズだったのがこれ。

・マンスリーカレンダー
・月曜始まり
・メモ欄がある
シンプルで薄めのリフィルですが、理想的なリフィルでした。

さらにペンをどうしようかと思ったところ、ビニールのケースをカッターで切ったりしてペンをさせるようカスタムしてみました。
これが我ながら最高に使い良いです。

バレニアレザー製品をこれから集めていきたいなと思います。