ソニーの初代ウォークマンを現代版に復刻したウォークマンが限定発売です。
好きな方にはたまらないであろう、あの1979年初期デザインが再現されています。
これは気になる。。
ソニーの初代ウォークマンを現代版に復刻したウォークマンが限定発売です。
好きな方にはたまらないであろう、あの1979年初期デザインが再現されています。
これは気になる。。
96年ごろPanasonicから発売された伝説的カセットポータブルプレーヤー「SHOCKWAVE」。
とにかくゴツくて頑丈なボディ、イエロー、ブルー、迷彩などの普通じゃリリースされないようなカラーで、デザイン的に当時かなり尖った商品でした。
私も中学生の頃から迷彩柄のを持っていて、録音したラジオ番組やミックステープを聞くのに使用していたのですが、ボディにカスタムを施していました。
確か昔の雑誌「Fine」とかで、シャカゾンビが同様のカスタムをしていて、めっちゃカッコいい!と思って真似したような記憶が…。
こんな感じのカッティングシートで木目柄にカスタムしていたのですが、大人の工作という感じで再トライしてみたいと思います。
我らが3Mのダイノックフィルムです。こういった粘着シート類は3Mが充実しています。
LINK >> 3M ダイノックフィルム 200×300mm FW-650 ファインドウッド ウォールナット
まずボディの端っこからいきなり貼っていきましょう。
ヘラみたいな専用工具があれば良いのかもしれませんが、爪でグイグイ跡を付けていきます。こういったシートを曲面などに貼る場合はドライヤーを使って引っ張ったりするのですが、SHOCKWAVEの場合そこまでする必要はありません。
細かい処理は後でするにして、ざっくり切っていきます。
後半には、カッターでフチに沿ってなぞるようにカットしていきます。
出来上がりです。
もっと細かく追い込んでも良いですがこんなモノでしょう。
ウッドの色も、白っぽいものや黒っぽいものなど色々とありますが、木目はこの「ウォールナット」が一番好きです。
レッドも人気のカスタムでした。
LINK >>3M ダイノックフィルム 200×300mm PS-910 シングルカラー レッド
クロコダイルやヘビ柄も面白いかもですね。
オリジナルカラーも良いですが、木目のボディで生音系のテープを聞くのは感慨深いもの?があります。
MUROさんのDiggin’ Iceシリーズの中でもこの’98がMy Favoriteです。(山下達郎/Windy Lady収録の’96も捨てがたいですが)
Kool &The Gang/Summer MadnessやJoni Mitchel/Big Yellow Taxi remixなどなど名曲が多数収録されています。
ジャケも昔のPerrierラベルのサンプリングでしょう。ペリエラベルは本当にいい色彩です。
愛用のソニースポーツのウォークマン。
ソニースポーツはイエローの方が定番ですが、ホワイトも爽やかでいい感じです!
カッコいいSONYの初代ウォークマンは中古相場でもウン万円です。完動品となれば見つけるのも大変でかなりの値段ですね。
それに比べればSONY SPORTSのウォークマンは安く手に入る上にカッコいいのでおススメです!
眺めてるだけで見惚れてしまいます。
なんとなくガンダムぽい配色とゆうか、男ゴコロをくすぐります。
DJをやっていた感覚からすると、アルバムで聴くと一曲一曲が長く感じる、みたいなことに共感頂ける方も多い気がします。
なのでMUROさんのDigginシリーズみたいなミックステープが気分です。
DIGGIN’ ICE 2018 PERFORMED BY MURO
アルバム単位で聞くなら山下達郎も良いです。
氏の曲ではやはりWindy Ladyが一番好きです。ただし、この曲が入っているCircus Townのカセットは、もれなく万越えです。。ベスト盤がいいかもしれません。
フランスの深夜のラジオで、突然このWindy Ladyがかかったりすることがあるらしく…。
いい音は国境を越えるのですね。