「EQUIPMENT」カテゴリーアーカイブ

HUGOOレインブーツ

ここ数年、大雨の日は、野鳥の会のレインブーツを愛用しております。

(写真を撮るためアンコを入れて自立させてます。実際はフニャっとして折りたためます)

機能的にも問題ないのですが、「ブラック」のレインブーツが欲しくなり、野鳥の会レインブーツよりも安くコスパ最強の[HUGOO]レインブーツを購入しました。

機能的にも野鳥の会とほぼ同スペックです。

野鳥の会のより、表面がサラサラしてます。カカトに突起がついており脱ぎやすく、靴底のグリップも問題ありません。小さく折り畳めるので携行性も良いです。ロゴがないステルス仕様なのも気に入ってます。

野鳥の会と並べてみました。

こうして見ると野鳥の会のロゴもかわいいです。表面の質感が若干違うくらいで、他に大きな差異は感じられません。HUGOOはコスパ良好だと思います。

緊急事態宣言も長引きステイホームもまだまだ続きますが、これからの梅雨時期でもどおしても食料品の買い出しや仕事で外出しなければならないときに重宝します。是非!

LINK >> [HUGOO] レインブーツ

【コロナ対策】3M N95マスク4種類を比較してみました

コロナウィルスの感染者が世界的に拡大しております。まだまだ長期化しそうですが、なんとかこの困難をサバイバルしたいと思います。

世界のコロナ感染状況が、地図で可視化されていたり、数値がグラフになっていたり、ニュースもまとまっていて分かりやすいサイトです。

新型コロナ感染 世界マップ

コロナ対策で欠かせないのがマスクなのですが、3Mのマスク「N95」をいくつか買って比較してみました。

N95とは、合衆国労働安全衛生研究所NIOSHのN95規格をクリアし、認可された微粒子用マスクのことです。

3Mから出ているものでも、いろいろ種類がありますので実際装着してみてレビューをしたいと思います。

3M 使い捨て式防じんマスク 8000J

この8000Jは今回の中でワーストでした。使用していると内側と外側両方の素材が毛羽立ってきて、内側の毛羽立ちが鼻に触れてムズムズして着けていられなくなりました。

3M 防じんマスク(排気弁付) 8812J-DS1

この8812Jは、排気弁が付いていて、呼吸の蒸れを解消できて快適なつけ心地です。先日開催された東京マラソンで、エチオピアの選手が同じものを装着しているのをテレビで見かけました。イエローのゴムと排気弁で、なかなか目立ちますが、フィット感や機能性も高得点です。

・3M 防護マスク 9010

9010は、今回紹介する中でもつけ心地や機能的にも優良アイテムでした。排気弁こそありませんが口の周りに空間もできて快適です。普通のマスクに比べて、鼻のシルバー金具が目立つのか、周りの友人から「すごいマスクしてるね」と言われますが、排気弁やイエローのゴムの8812Jと比べたら地味だと思います。

3M Vフレックス 防じんマスク 9105J-DS2

Vフレックス9105Jも、口の周りの空間が広く快適です。鼻のシルバー金具も見えませんが、形状が独特で、普通のマスクと比べるとそれなりに存在感があります。

普通のマスクはゴムを耳にかけますが、N95は2本のゴムを首周りとツムジあたりの2点に引っ掛けて使用するタイプがデフォルトです。

顎にマスクを引っ掛けてから、よいしょっと頭からゴムをかぶる感じです。この作りが普通のマスクと圧倒的に違う点です。すぐに慣れますが、耳にかけるタイプと比べで装着感は圧倒的に増しますし、耳が痛くなることもありません。周囲の人から見て目立つのは、頭や首にゴムが一周している点だと思います。会う人会う人から「すごいマスクしてるね」と言われるのはこのゴムが大きいと思います。

(いくら目立とうと、自己防衛なので他人の見え方など気にしませんが)

五輪や世界経済もどうなるのでしょうか。今後の動向に注視しつつ、ストレスを溜めないように、免疫力を高めつつ、この自粛期間をサバイバルしたいと思います。

POLO RALPH LAUREN デニムキャップ

最近またラルフがマイブームです。

1992スタジアムシリーズから始まり、最近ではPOLO SPORTSも復刻されたりと復刻モノが連投されているラルフ。僕が10代の頃に夢中になったブランドです。

普段帽子は被りませんが、日差しが強い南の島や海、プールに行くときはラルフのデニムキャップを持参しています。

まもる君シークワーサージュースとバギーズショーツライトとラルフデニムキャップ

 

気づいたら、妻も娘も色違いのキャップをかぶっていました。

親子で愛用できる定番キャップです。

 

LINK >>POLO Ralph Laurenデニム キャップ ワンポイント

永井博 meets niko and… クリアトートバッグ

永井博先生がよく描かれるプール。

niko and…とのコラボトートバッグを実際に宮古島旅行に持参して、リゾートホテルのプールで使用してみたところ、かなりテンションが上がりました。

旅行やプールでの使用にオススメですし、子どものプールバッグにも最適です。

LINK >> niko and… 永井博 コラボクリアバッグ

LACOSTE L1212 ポロシャツ

毎年、夏に愛用しているアイテムの一つに、「ラコステ」のポロシャツがあります。

 

世の中にはワンポイントのポロシャツが溢れるほどあります。その中で「ラルフローレン」も代表格と思いますが、やっぱり緑のワニが一番落ち着きます。

着ていると、とりあえず「ちゃんとした人に見えるチカラ」があるポロシャツだと思います。気のせいかもしれませんが。

 

今年は「グリーン」をゲットしました。

 

白とネイビーは基本で、一番着る機会が多いですが、気分でグリーンかブルーを着ます。

 

ルネ・ラコステは1923年のデビスカップ・チームとボストンへ移動中、ワニ革のスーツケースに出会いました。「ルネ、君が試合に勝ったら、そのワニ革のスーツケースを買ってあげよう」。コーチのアラン・ムールが発したジョークは、近くにいたボストン・イブニング・トランスクリプトの記者によって広められ、ここからルネは「ワニ」と称されるようになりました。そしてこの出来事をきっかけに、「ワニ」がブランドの象徴となりました。
出展:https://www.lacoste.jp/lacoste-brand/rene-lacoste

ラコステのワンポイントが「ワニ」になったヒストリーです。

スーツケースがコードバンだったら「馬」で、オーストリッチだったら「ダチョウ」のワンポイントだったかもしれません。

 

LINK >> LACOSTE L1212

 

NEW BALANCE|MSX90RPB

久々にNEW BALANCEをGETしてテンションが上がってます。

 

 

今回GETしたのは「NEW BALANCE MSX90RPB D」。

グレー×ネイビーのカラーリングが素晴らしい国内限定モデルです。

 

先日のGREEN RUSHで高城剛さんが「NEW BALANCE / 990v5」を履いているのを拝見して、久々にNEW BALANCEが気になり検索していたら見つけたMSX90シリーズ。

ニューバランスブランドの歴史の中でも数多く画期的な商品が誕生した「90年代」にフォーカスし、ブランドを象徴するフラッグシップモデルである「99xシリーズ」からインスピレーションを得て誕生したイノベーションとクラッシックスタイルが融合した新しいフォルムのシューズ「x-90」。
90年代を彷彿とさせるソールデザインに高級感漂うアッパー素材を採用した取り扱い店舗限定モデル。

 

足元は基本ブラック系がホワイト系が多いので、最初、ブラック系の「MSX90-RLB」か

 

ホワイト系の「MSX90-RLA」か迷ったのですが、

 

こんな感じの「M1500UKG」みたいな

「グレー×ネイビー系」の配色に久々に惹かれました。

 

ハイテク感とニュースクール感が混ざったようなデザインで久々にカッコいいな〜と見惚れています。

 

ブラック系のモノトーンコーデに合わせたい気分です。

 

サイズ感はNEW BALANCEを履くのが久々なので、他のメーカーと比べると少し大きいかも?です。

 

このMSX90は軽くてとても歩きやすいです。さすがNEW BALANCE。

 

LINK >> NEW BALANCE MSX90RPB D

 

【高城剛 着用】NEW BALANCE 990V5

先日の日比谷野音で開催された「GREEN RUSH」。

 

その際に高城さんは、自身が手がける「NEXTRAVELER TOOLS」の黒のセットアップを着用されていたのですが、足元に視線を運ぶと、なんと、NEW BALANCEを履いておられる!

(分かりづらいですね…)

 

よーく見ると「NEW BALANCE / 990v5 」でした。

 

 

僕自身、NEW BALANCEは一時期ハマったことがあり、

990、993、996、1500など履き倒してきました。

この990 V5は進化した最新版の990で、リリース当時「1000点満点で990点」というコピーを引っさげて登場した商品でした。

また最近NEW BALANCEが気になってきました。

 

 

LINK >> NEW BALANCE / 990v5
 

BLACK POCKET with TRAVEL JACKET|NEXTRAVELER TOOLS

高城剛さんが手がける「NEXT TRAVELER TOOLS」。

以前、日比谷野音で開催された「GREEN RUSH」でも販売されていたセットアップスーツが、高城未来研究所メルマガ読者限定販売のオンラインストア「THIS IS NOT A STORE」で公開されました。

 

ここ一年ほど「スーツを着ない人たちのためのスーツ」作りに励んで参りまして、第一弾は「徹底的に軽量化」と「驚くほどの動きやすさ」を目指したこのカジュアルなトラベル·ジャケット&パンツです!

2成分のポリマーが貼り合わさったバイメタル構造糸を使用し、超軽量化と高いストレッチ性を兼ね揃えた生地を使用。動きやすく、着ているのを忘れてしまうほど、軽量化が実現しました。ジャケットは、なんとiPhone XS MAXと、ほぼ同等の重さです。

もちろん、高品位のメイド·イン·ジャパン。
ジャケットの内側にはパスポートが入る大きさのダイニーマ·ポケット付きで、ポケットは無しにすることも、反対側につけることも、好きな様にカスタマイズ出来ます。こちらの商品はご要望をお伺いしてからひとつひとつ製作いたしますので、
ご注文内容によっては最長で2019年9月初旬ごろのお届けを予定しておりますことを、何卒ご了承くださいませ。

 

この手のセットアップスーツは、最近SOLOTEXなどの高機能素材で各セレクトショップのPBなどでたくさん展開されています。

高城さんのNEXTRAVELER TOOLSなので、軽量性はじめ高品質で間違いないでしょうが、如何せん値段が高い。。

 

LINK >> https://this-is-not-a-store.com

無印良品|太番手 天竺編みポケット付き半袖Tシャツ

関東もいよいよ梅雨入りな気配です。

 

夏のジメジメとした気候を乗り切るには、快適なウェアが必須です。

 

無地のTシャツは、「GAP」と「無印良品」を愛用しているのですが、この無印のTシャツは、オーガニックコットンの太番手繊維が使用された厚手な感じです。厚手なのに、なぜか涼しげな着心地で気持ちがいいです。汗でべっとり生地が体に吸い付くような不快感がないです。(相当量汗をかけばわかりませんが)

シルエットはやや身幅広めのゆったりとしたシルエットで、そこもリラックスした感じでNICEです。白と黒、両方持っているのですが、気分で変えてます。

 

 

LINK >> 無印良品|太番手 天竺編みポケット付き半袖Tシャツ 紳士

 

 

KEEN EVOFIT ONE

KEEN EVOFIT ONEを購入しました。KEENは以前よりNEW PORT H2やUNEEKなどを愛用しており、妻も娘もKEENでお揃いです。

こういったサンダルは色々なメーカーが凌ぎを削ってますが、自分的には、「足の爪が露出しない」サンダルであることが重要です。近所のコンビニとかベランダでちょこっと履くくらいならシャワーサンダルみたいな方が適してる場合もあると思うのですが、きちっと遊んだりするサンダルで爪が出てるのは危険すぎるので選択肢から外れます。

 

今シーズンGETしたのはEVOFIT ONE。

LINK >>KEEN サンダル EVOFIT 1(2019年モデル)

NEWPORTの進化系 – 22世紀のサンダル。足と共に動き、呼吸するもう一つの皮膚、 EVOFITファーストモデル。 ニットアッパーにKEEN独自のフィッティングシステムを融合、最上級の履き心地を提供するエンジニアードニット・マルチパーパス・サンダル。
AMERICAN BUILT:KEENが誇るオレゴン州ポートランドの本社工場製プロダクト、世界中から選りすぐった最高の素材を使用

 

色々と進化したらしいので履いてみたところ、履き心地ちはだいぶいいです。NEWPORT H2より、ぴったりフィットする感じで、サイズもタイトめに感じます。靴下を履いても良いんでしょうけど、NEWPORTと比べると靴下を履く余裕がない感じで素足向きな気がします。FITというだけあるかもです。

 

早速娘との川遊びでテスト。

フィット感はNEWPORT、UNEEKと比べてもかなりいいです。

NEWPORTは履き込んでくると、くるぶしの辺りの縫製がほつれてきたり、すぐ臭いが出るのが難点でした。沖縄旅行とかに行って、帰りの飛行機でなんかクサいなと思ったら自分のNEWPORTだったこともあって、かなり危険を感じていました。。(経験ある方も少なくないのでわ)

EVOFIT ONEの特徴は、その辺りの課題をクリアしてるようなのも期待できます。

  • さらなる機能進化を遂げたシューレースシステム
  • 資源の浪費を最低限に抑えるシューズづくりを徹底
  • 要所に施したTPU補強が耐久性を向上
  • 解剖学的にデザインされた中足部がナチュラルなフィットを約束
  • 全方向対応型のアウトソールラグにレーザーサイピングを施し、グリップを強化
  • AMERICAN BUILT:KEENが誇るオレゴン州ポートランドの 本社工場製プロダクト、世界中から選りすぐった最高の素材を使用
  • 有機フッ素化合物不使用の耐久性撥水加工を採用
  • 天然原料による抗菌防臭加工 CLEANSPORT NXTを採用

 

実際使用して驚いたのが、NEWPORTと比べると、乾くのがメチャ早いです。これは大きいですね。この夏のヘビロテになりそうです。

LINK >> KEEN サンダル EVOFIT 1(2019年モデル)