「BOOKS」カテゴリーアーカイブ

Gainer 2015年7月号

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今さらですがゲイナーの2015年7月号。なぜか特集が”ビンテージ大人買い”で面白い人たちが沢山登場します。ビンテージのロードバイク、カメラ、家具、サーフボードなどなど。こんな大人って良いなぁと思わせる内容です。またこういった特集を組んでもらいたいですね。

LINK >> Gainer 2015年 07 月号

VINTAGE PLAYBOY(US)

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ジャケットがカッコいいPLAYBOYのUS版(Feb,1967)。当時のPLAYBOYの表紙デザインは秀逸で、必ずどこかにPLAYBOYラビットが潜んでいます。こちらの場合モデルのおしりから足のシーツのふくらみがウサギになってます。当時にこのセンス、クオリティーは本当にすごいと思います。ebayで探すと安いのですが、ポルノ輸入禁制品に指定されており税関で取り上げられてしまいます。国内の古書店やヤフオクで見つけるしかありませんね。。

LINK >>http://www.pbcovers.com/pbcovers.php?c=us&y=1967&cvr=us_196702a

高城剛メールマガジン “高城未来研究所”Future Report

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高城剛のメルマガ”高城未来研究所”。毎週金曜日に配信され、その内容は示唆に富んでおりとても役に立つ情報ばかりです。氏の”近況”、世界の俯瞰図、デュアルライフ、ハイパーノマドのススメ、マクロビオテックのはじめかた、身体と意識、Q&Aコーナーで構成されており、年に地球4〜6周程度移動する氏ならではの視点でかなり楽しめると思います。最先端ガジェットを使いこなしこれだけの表現ができるのは日本で高城さんだけと思います。

LINK >> 高城未来研究所

荒木経惟 / 人町

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荒木経惟氏が1年かけて谷中・根津・千駄木をライカで撮り歩いた写真集です。90年代の谷根千の空気が切り取られた素晴らしい一冊です。誰か知り合いが載ってるのでは?と思う位に町の人物が掲載されています。谷中ぎんざの”夕焼けだんだん”を命名した“森まゆみ”さんのエッセイもあり、谷根千好きはマストな一冊です。

LINK >> 荒木経惟/人町

Unexpected: 30 Years of Patagonia Catalog Photography

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『Unexpected: 30 Years of Patagonia Catalog Photography』

アルパインクライミング、砂漠でのボルダリング、トラックのないボウルでのスキー、秘密のスポットでのサーフィン、航海、カヤックでの川下り、そして見知らぬ場所への旅行など、思いがけない最高の瞬間を収めた写真。これまでに発行されたカタログのなかから最も感動的な写真100点以上を収めたこの写真集は、アートとしての野生とアウトドアスポーツの写真を称賛しています。リビングに置いて常に自然と繋がっていたくなる一冊です。

Link >> Unexpected: 30 Years of Patagonia Outdoor Photography(英語版)