浦田クリニックで頂いたヨーグルトがとっても美味しかったので、レシピをお聞きして自宅で作ってみました。
必要なモノは、
作り方は至って簡単。
2日ほど涼しいところに放置して、酸味がかった臭いになったら冷蔵庫に入れて完成。
そうそう、浦田クリニックではこのヨーグルトの上にアビィ・サンフェルム 有機ストロベリージャムが乗っていました。
カゼインフリーの子どものデザートやオヤツにも最適です。
このヨーグルトの良いところは、コンプリートバイオティクスの良質な菌をかさ増しできるところだと思います。本来なら細かい温度調整ができるヨーグルトメーカーを使うのが良いのかもしれませんが、私は大雑把な性格というのもあり、普通に室内の常温で放置して、時々酸味をチェックして、頃合いを見て冷蔵庫に入れます。
このタイミングだけは何度か経験を積む必要がありまして、早めに冷蔵庫に入れてしまうと菌の培養が不十分で、酸味がイマイチになってしまいます。かえって放置しすぎると黒いカビが生えることもあります。最初ゲッと思いましたが、カビの部分をスプーンですくって捨てて、冷蔵庫に入れて後日全部たいらげました。目に見えてないだけで、あらゆる食品に菌やカビは混ざってますし、少々なら腹痛を起こすこともないと思いますが、自己責任でお願いします。
酸味は乳酸菌が発酵して出る成分ですので、気温や湿度にもよりますが、たまにかき混ぜて2日くらい放置すると良いかもです。ただし、衛生的な環境や食器などを使わないと雑菌が繁殖してしまい食中毒になりかねないので自己責任で行ってください。
少量のヨーグルトを残して次のココナッツクリームに植え継ぎするのも、私はまだトライしたことがないのですが、そういう場合はヨーグルトメーカーを使うのが安牌かもしれません。