高城剛氏がドローンについて書いた新著「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?」の予約がamzaonではじまりました。氏のメルマガで書籍のことが紹介され、amazonも目的に応じて9つのサイズのドローンが利用されること、大きく分けてネットーワーク上にあるamazonの配送などに使われる自律型ドローンとDJIファントムに代表される手動で飛ばし楽しむドローンの2種類があることを知らないとドローン産業自体を俯瞰的に見る事ができないことを挙げられていました。「美味しく焼けたクッキーを、メールに添付するような世界」という言葉にワクワクしました。本が手元に届くのが楽しみです。
【「IT革命」の次は、「ドローン革命」がやってくる! 】
2015年、どちらかというと悪い意味で世の中の注目を集めた「ドローン」。ドローンとは、無人操縦できる小型航空機です。性能は「空飛ぶスマートフォン」と言えるほど高機能に進化し、すさまじいスピードで日常生活の中に入りつつあります。
世界各国で、日本で、ドローンを使用した配送実験や実用化がはじまっています。5年先、10年先のビジネスは、「空飛ぶロボット」、ドローンなしでは考えられません。
ドローンを制する者は、世界を制することが可能になる、と言っても過言ではないのです。
そして、その覇権をめぐって、アメリカ、中国、フランスのメーカーが激しく競い合っています。ドローンの覇権を握るのは、いったいどの国なのでしょうか?なぜ、日本から世界に通用するドローンが生まれなかったのでしょう?今後、日本がドローン覇権をめぐる戦いの中で、生き残る道はあるのでしょうか?
ドローンが導く、目前に迫った未来を解き明かす注目の一冊です! !
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