グルテンフリー やカゼインフリーなど、いろいろ食事について実践していますが、「やっぱり発芽玄米だろう」と唐突に思い立ち、発芽に挑戦してみました。
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長く続けるには、美味しくて価格もそれなりである必要がありますね。
まず、玄米をボールに入れて、ゴシゴシ拝み洗いします。水を取り替えながら何回か洗ったら、水につけて半日放置して水交換。
もう半日したら、水を捨ててザルに入れて放置。時間が経つとアク?みたいなのが浮いてきます。
すると発芽してきました。
わかりづらいですが、10粒のうち1粒くらい、プチっと小さく芽が出たらOKです。普通の炊飯器で玄米モードにして炊き上げますが、水の量は普通の白米と変わりません。気持ち多めにすることもよくあります。
発芽させることで、GABAとゆう栄養価が高まるそうです。少しだけ手間はかかりますが非常にシンプルです。
穴ぼこは「かに穴」といって、まんべんなく熱が入り、美味しく炊けている証拠です。
白米と違い、ほのかに漂う甘い香りも良いし、食感もモチプチして美味しい、、!これは長く続けられそうです。
高城剛さんはごま塩をかけて、ほぼ玄米だけで生活しているらしいです。
また、「酵素玄米」にするには、炊き上げて保温状態のまま4〜5日放置です。保温は電気代高そうですが1日5円ほどらしいです。高城さんはマヌカハニーを入れて炊くらしいです。
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一般家庭だと、この間に炊飯器が使えなくなってしまうので、ターンテーブルのように炊飯器を二台使いすることになります。まさにブレイクビーツです。元DJとしては感慨深いです。
ビーフステーキにヘンプシードナッツをかけて、玄米とあわせると最高です。
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