高城剛著書を読んで、コロナウィルス後の世界を考える 2

緊急事態宣言も、ついに延期となりました。こんな世の中になるとは誰が予想したでしょうか。。

ゴールデンウィークなのに電車はガラガラです。

アフターコロナとかウィズコロナとか色々と言われていますが、感染対策はもちろん、次の社会構造に皆意識がいっているのではないでしょうか。

我らが賢人、高城剛さんの著書「2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 (集英社ビジネス書)」を購入しました。

本書には悪疫流行についての予測こそ記述されていませんでしたが、今後予測される世界のさらなる分断、気候変動、アメリカの衰退、日本がEUに加盟するなどなど、高城剛さんの幅広い知見をもとに、30年後の未来予測が記されています。

現実に、国際便の飛行機はほぼフライトがなくなり、世界は分断状態です。
ワクチンなどが普及して、エアラインの経営が安定して、あと2〜3年くらいしないと海外旅行にも行けないのかもしれません。

最近少しクヨクヨすることもありますが、健康を見直したり、次の時代に向けて準備をしたり、今しかできないことに取り組んで、落ち着いて日々を過ごしていきたいと思います。

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