川島良彰 コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか

世界的な「コーヒーハンター」が説くコーヒーの最新事情と奥深き世界!
コンビニコーヒーと高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、
なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。
そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。
コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、
そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、
その魅力をまるごと一冊に!

久々に新書を読みました。

著者の川島さんは小学生のころからコーヒーの仕事をするのが夢で18歳で単身エルサルバドルへ留学され、国立コーヒー研究所に入所、UCCのジャマイカ、ハワイ、インドネシアのコーヒー農園の開発を手がけられたりとものすごい経歴の持ち主です。川島さんのコーヒー業界改革への思いが素晴らしいです。僕自身、家でコーヒーはドリップで淹れ、外出先ではセブンカフェを愛飲してますが、知らなかったことや誤解していた知識が分かり、コーヒーのことをさらに深く知ることができました。川島さんはUCC退社後独立され、コーヒーに関わる様々なプロデュース業をされてますが、表参道や元麻布にあるミカフェートに今度行ってみようと思います。

LINK >> 川島良彰/コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか

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