CANON 6D × ELMARIT-R 28mm
普段、EOS 6DにライカRレンズを装着し撮影しています。6Dは軽量なフルサイズ機で安くてオススメです。wifiがボディに内蔵されており、写真をiphoneに転送出来たりするのも便利です。上記写真は6DにElmarit-R28mmを装着した状態です。純正フードがカッコいいです。
6Dにはスーパーアンギュロン21mmやSummilux 35mmや50mmなど後ろ玉がせり出しているレンズは、幕とぶつかる為使用できませんが、 自分の持っているElmarit-R28mmとSummicron-R 50mmは問題無く使えます。
ちなみにライカのレンズ名称は絞り開放値で変わります。
Summilux(ズミルックス):f1.4
Summicron(ズミクロン):f2
Elmarit(エルマリート):f2.8
▼EOS 6D × Summicron-R50mm f2.0の作例
上野寛永寺〜上野中学校の霊園付近からのスカイツリー(やや絞った)
サンツアーの初期シュパーブ リアディレイラー
ボケるアメ横
カバーデザインがたまらないPLAYBOY。Dimitri From Parisのアルバムジャケットに採用されてましたね。白シーツが黒になってました。
美味しそうなエビスビール
ズミクロンで撮られる幸せなニャンコ
雨上がりでしっとりした質感が出てる沖縄の花
大好きな 上野焼肉たむらの冷麺
ライカRのこってりした写りとややグルったボケ味などが好きで、単焦点&MFなので用途や被写体は限られますが普段使いにはベストなレンズです。AFに慣れているとMFは新鮮で、AFの時にはイメージ出来なかった構図がイメージできたり撮影の幅が広がり本当におもしろいです。ライカRレンズで大好きなビンテージアイテムや古い町並み撮るのもいいですが、やっぱり自然や人を撮るのが一番かな。。
▼EOS 6D × Elmarit-R 28mm f2.8
ほぼ葉桜になった上野公園の入り口 2016
開放感がある上野公園の噴水前広場。両サイドのカフェいつも混みすぎ..
こちらもDimitri From Parisがアルバムジャケットに採用した有名なPLAYBOYカバー。有色人種が初めて採用されたカバーらしいです。黒バックにアフロが際立つように後ろからライト当ててますね。
ビンテージコールマンの2ガロンジャグ。キャンプ行きたい。。
いまはSONY αシリーズのボディに興味がありますが、スポーツ撮影などまだまだCanonに利点があると感じることと、Canonレンズ資産も活かせるので当面Canonは使っていこうと思ってます。マウントさえ替えれば、ライカRレンズはCanonでもSONYでもどちらのボディでも使えるので、レンズは大切に使っていきたいです。
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