日本発のアウトドアブランド我らが「モンベル」。多くのラインナップの中に「和」の要素を取り入れたアイテムを展開しています。この冬のルームウェアに取り入れられるんではないかとも思いご紹介します。
何度か紹介しているダウンハンテンです。袖無しのちゃんちゃんこもありますが、袖が無いと普通に寒いので、このはんてんをオススメします。ちなみに表面は汚れがつきなくくなっています。
こちらはなんと作務衣(さむえ)です。夏用もありますが、こちらは裏起毛で部分はシャミースを用いた冬用。立体的ではない直線的なフォルムに「和」を感じます。
こちらは作務衣のパンツです。作務衣とゆうとお坊さんがお寺で着てたりするイメージがあります。あとは陶芸家とDJ KRUSH。高校生の頃、甚平(じんべい)を家でよく着てましたが、涼しいし気楽だしかなりヘビロテしてたことを思いだしました。作務衣も落ち着くし良いだろうな…。欲しいな…。
こちらは和服や作務衣に合う足袋です。なかなか生活にも取り入れやすそうです。五本指ソックスや足袋型は履き心地がかなり良いので試してみようと思います。
5.モンベル 野点セット
野点(のだて)とは、野外でお茶を煎れて楽しみ茶会のことです。近年ではキャンプでもコーヒー豆を挽いて淹れるのがポピュラーですが、昔から日本では屋外でお茶を楽しんでいたんですねぇ。