「CAMERA」カテゴリーアーカイブ

EOS 6DとライカRレンズの組み合わせ

CANON 6Dとライカ ELMARIT-R 28mm
CANON 6D × ELMARIT-R 28mm

普段、EOS 6DにライカRレンズを装着し撮影しています。6Dは軽量なフルサイズ機で安くてオススメです。wifiがボディに内蔵されており、写真をiphoneに転送出来たりするのも便利です。上記写真は6DにElmarit-R28mmを装着した状態です。純正フードがカッコいいです。
6Dにはスーパーアンギュロン21mmやSummilux 35mmや50mmなど後ろ玉がせり出しているレンズは、幕とぶつかる為使用できませんが、 続きを読む(作例あり)

RAWが転送できるSDカード Eyefi Mobi Pro 32GB Class10

カメラで撮影した画像データを、wifiでiphoneやmacに自動転送してくれる優れものSDカード”mobi pro”を購入しました。こちらのmobi proはRAWデータも転送できます。macにSDカードを挿す手間が省けて、一眼レフで撮影した動画をiphoneに転送出来るのでめちゃくちゃ便利です。iphoneで撮影した動画に物足りなさを感じてる方にはうってつけです。

LINK >> Eyefi Mobi Pro 32GB Class10

Photographer / Kent Shiraishi(ケント白石)

resize1960年札幌市生まれ。北海道美瑛(びえい)町の「青い池」に初雪が降る写真で、ナショナル ジオグラフィック写真コンテスト2011のNature部門奨励賞を受賞。また、Apple製品のデスクトップピクチャにも採用されているので「青い池」の写真をご存知の方も多いのでは。ケントさんもSONY α7r2を愛用されております。ブログには、ケントさんが撮影された写真とあわせて、三脚を使わないこと、色について、太陽の撮り方、マナーについてなどなど勉強になり面白い内容がたくさんポストされています。

LINK >> Kent Shiraishi Photo Studio (blog)

DJI PHANTOM4が先行発売開始

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DJI PHANTOM4が公式オンラインストアで先行発売されました。今回の注目ポイントは「自動追尾機能」、「障害回避機能」、「最長フライト時間28分」。4Kは30fps、1080pは120fpsで撮影。スポーツモードで最高72km/hの速度が出るらしいです。凄まじいですね。iphone5買ったらすぐ5sが発売された的なスピード感ですね。PHANTOM3が欲しかったのですが迷いますね。。

LINK >> DJI Phantom 4

CP+2016 @パシフィコ横浜





CP+2016に行ってきました。高城剛氏のセミナーを見て、愛用しているCanonのブース、djiブース、SONYブースを覗いて来ました。Canonは新体操の選手がバク転したりしていてそれを試し撮りできたり凄かったです。SONYもモデルを2名配備し、モデルの頭の上を偽物の鳥が飛んでました。SONYの4Kモニターを使った写真展も良かったです。動画や写真が流れていてとてもキレイでしたね。中国のお金持ちは自宅の居間や玄関に、絵画やプリント写真ではなく4K〜8Kなどのモニターを壁に掛けデジタル写真を飾るらしいですよ。しかしSONYは高感度に強いですね。常用感度がこれまでの常識を超えてます、またdjiなどドローンブースも活況でした。賑やかでメチャクチャ楽しかったです。

LINK >> CP+2016

RELATED POST >> CP+2016に高城剛が出演!

CP+2016 高城剛 “α”で世界を駆ける


CP+2016 in パシフィコ横浜。高城剛氏のスペシャルセミナーに行って来ました。SONYαシリーズを使用し世界中を旅する高城氏。氏特有の視点で語られるαの魅力。今回はドローン、空撮、ジンバルについてなど動画作例を交えながら説明されかなり面白い内容でした。ずっとcanonユーザーでしたが次は絶対SONYにしようと思いました。

LINK >> 高城剛 αで世界を駆ける/CP+2016

高城剛 写真の現像方法 lightroomで実践

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オリジナル leica summicron 50mm/f2で撮影

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自然な彩度-25/色かぶり補正-25(※)

高城剛氏のメルマガに料理写真についての質問がありました。逆光気味に撮ることや”彩度をやや落としめにして、赤も少し落とすと、雰囲気がが出ますね。”との回答でしたので早速実践してみました。奄美大島の南部にある新しいリゾートホテル”THE SCENE“のパスタです。ロケーションも最高でメチャクチャ美味しかったです。

※”赤も少し落とす”というのはHSLでレッドだけ落とすのではなく、色かぶり補正で少しシアンに転ばせることと解釈しました。高城さんの意図に沿ってる?と思うのですが、、

確かにオシャレな雰囲気が出たかもしれません。まあ現像も使用媒体や目的によってもイメージの作り方が変わるので正解は一つではありませんが色々勉強です。また、料理写真のコツは90mmくらいのレンズを使用し、皿全体を写さず思い切って皿の端を切ってしまい料理に寄るのも一つです。(雰囲気は置いといて彩度が高い方が”美味しく”は見えるかもしれません。どうでしょう。)

LINK >> ADOBE LIGHTROOM公式チュートリアル”HSLと色調の調整”

LINK >> Adobe Photoshop Lightroom 6 日本語版 【Macintosh版】 [ダウンロード]

高城剛愛用ロシアレンズ JUPITER


高城剛氏メルマガのQ&Aでレンズに関する質問があり、高城氏は”ポートレートを撮る時にだけ、ロシア製のジュピター(ユピテル)を用意します。”とのこと。オールドレンズ独特の描写を楽しむのにロシアレンズは安価で最適です。派手なフレア、クセのあるボケなど面白いですね。色々調べていたらアレコレ欲しくなってきてしまいました。。ポートレートには85〜100mmくらいの画角が良いですね。

LINK >> JUPITER 8 L50/2

Feiyu tech G4をロードバイクに装着する方法


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GoProをセットしたFeiyu G4をロードバイクに装着してみました。どうやったらうまくFeiyuを装着出来るか考え、GoProのハンドル用マウントを2個購入し、写真の通り装着しました。Feiyuもハンドルも径サイズが近いので両方をマウントする→結合部分がオス×オスになってしまいネジ締めできない→片方の突起部をペンチで壊しヤスリ掛けし改造(分かりづらくすみません。)
動画はFeiyu特有のヌルヌル感はありますが段差での衝撃の際は揺れますね。手持ちだと小走りしても画面が揺れませんが固定されているので仕方ないですね。あと水平が出てませんね。ここは次回気をつけてリトライしたいです。

LINK >> Gopro 自転車ハンドル/シートポストクランプ

LINK >> OCC プロテクティブレンズ 1pc for GoPro 4 3+ 3

額縁の安井

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上野にある額縁屋さんです。オリジナルの写真額をオーダーしました。マットの窓のサイズや位置もオーダーできます。安くて対応も良いオススメのお店です。W6切縦フレームに2L横位置の写真を額装しました。ブラックウッドかまぼこフレーム/白マット/ワイド6切/窓抜き120×170(2L写真_128×178を入れるため少し写真より窓は狭めに開けます)/視覚効果的にド中心に開けると写真が下がって見えるので窓位置は中心より5mm上に開けてもらいました。3180円+送料でした。国内に規正サイズが無い海外ポスターフレームもオーダーできます。

LINK >> 額縁の安井商店