エディメルクスと接戦を繰り広げたことで名を馳せたフランチェスコモゼール。フレーム名の51.151はアワーレコード51.151kmを記録した所からきています。1時間に51km進む訳ですからほとんど車のような速度ですね。イタリアらしいロッソ(赤)フレームが鮮やかで素晴らしいです。この位の年代のロードバイクはかっこ良くてため息が出ます。あまり高価なパーツでassembleされたものはガシガシ乗るには気が引けますし盗難も怖いです。ブレーキレバーの引きが固すぎると疲れるし乗る気が失せます。適度に街乗りに適していてビンテージ感を楽しめる車体であることが僕にとっては大事です。サドルはサンマルコロールスのスエード。
LINK >> サンマルコROLLS CAMOIS LEATHER
シンプルなデザインの灯油ランタンです。ちょっとしたコーヒータイムや食事のテーブルに華を添えてくれます。火を見ていると落ち着くのは、基本的に火は動物界で人間しか扱えず、火に動物は近づいてこないところからくるらしいですよ。サイズ感もかわいいです。
LINK >> PETROMAX HL1ストームランタン
ビンテージのコールマンクーラーボックスです。チョコパフェと迷いましたが定番のレッドにしました。最初のモデルが1954年に発売されて以来、50年以上にも渡って多くの人々に愛され続けているロングセラーです。現行には及びませんが保冷力は悪くありませんでした。中に保冷シートを敷いたりして工夫してました。キャンプに使用していましたが今では防災アイテムを入れています。堅牢な作りなのでぴったりです。LIFE MAG.のCOLEMAN広告も切り取って額装しました。
LINK >> Coleman スチールベルトクーラー
LINK >> 東京防災
L’英雄が2016年5月15日(日)、富士河口湖町にて開催決定。”1987年以前に製造されたスチール自転車”、”変速レバーはフレームに取り付けられている”、”ブレーキケーブルはハンドル外部に露出”など諸条件があります。エロイカはカリフォルニア、イギリス、スペイン、今年は南アフリカでも開催予定。税金を投じて箱ものを作り観光客を誘致する時代は終わりました。全国で広がるマラソンイベントのように自然や歴史ある景観を眺めながら走り、地域の食などを楽しむ地域経済活性スタイル。僕もエントリーしてみたいです。
LINK >> ヴィンテージ自転車ミーテーング「L’英雄」
今さらですがゲイナーの2015年7月号。なぜか特集が”ビンテージ大人買い”で面白い人たちが沢山登場します。ビンテージのロードバイク、カメラ、家具、サーフボードなどなど。こんな大人って良いなぁと思わせる内容です。またこういった特集を組んでもらいたいですね。
LINK >> Gainer 2015年 07 月号
1933年に発売されたローライコードのアールデコ。SS最高速1/300。レンズはカールツァイストリオーターf4.5/75mm。なによりこの金ピカ仕様は二眼レフ界でも孤高の存在です。ブローニーフィルムは高いし現像もいちいちお金と時間がかかりますが、それはそれで楽しいものです。そのうち作例も載せていきたいと思います。
LINK >>使うローライ
セイコーのアンティークウォッチ”ユニーク”。ケース34mm。1960年代と思います。鈍いゴールドがスーツにも合います。ベルトはコードバンにしてます。中古は精度が日差何分位とありますが、毎朝時刻を合わせて手巻きする訳ですし、iphoneで時間を見たりするのでアクセサリーのようなものと割り切り精度はそこまで求めてません。海外製品や輸入ものも好きですが、日本人にフィットした国産にも良いものが沢山あります。京都駅そばの都ホテルの地下にあるアンティークショップ”ルチクル”は、京都に行った際はいつも覗きます。メンテナンス済みで在庫も豊富でオススメです。
LINK >>アンティーク時計専門店 ルチクル
LINK >>腕時計 ベルト 18mm コードバン
ジャケットがカッコいいPLAYBOYのUS版(Feb,1967)。当時のPLAYBOYの表紙デザインは秀逸で、必ずどこかにPLAYBOYラビットが潜んでいます。こちらの場合モデルのおしりから足のシーツのふくらみがウサギになってます。当時にこのセンス、クオリティーは本当にすごいと思います。ebayで探すと安いのですが、ポルノ輸入禁制品に指定されており税関で取り上げられてしまいます。国内の古書店やヤフオクで見つけるしかありませんね。。
LINK >>http://www.pbcovers.com/pbcovers.php?c=us&y=1967&cvr=us_196702a
主に雑誌のバックナンバーを扱っている古書店マグニフ。
POPEYE、ananなどのドメスティックマガジンから、VOGUE、ELLEなどの洋書系も扱っており、一日中いても飽きません。店内もファッション、写真集、旅系などカテゴリーごとに分かれています。
資料関係を探している方にもオススメです。すずらん通りにあります。
LINK >> http://www.magnif.jp
KING OF DIGGIN’ことMUROが、遂に和モノ(歌謡曲)をMIX! 本作は、現場(DJ)の和モノセットの中から選りすぐりの楽曲をチョイス。昨今の和モノブームの中での超本命盤!
まだ知られてない和物が沢山聞けて感動します。氏が現場でプレイする山下達郎さん関係の音源のメガミックスが権利の壁を越えてリリースされるのを心待ちにしています。
LINK >> DIGGIN’ JAPANESE POPS MIXED BY MURO
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SENSIBLE RESISTANCE BY THE YELLOWS