「BOOKS」カテゴリーアーカイブ

Flatlay Sheet

ある種の社会現象的な事象「インスタ映え」。

おしゃれな背景紙を集めたムック本「Flatlay Sheet」となるものを知り、購入してみました。

 

この本?のカバー写真が表すように、おしゃれな背景紙でブツ撮りができるのが特徴です。

本のアイデアが面白いな〜と思い手に取っていますが、単色から絵柄から色々デザイン豊富で眺めてても楽しいです。人によっては、プレゼントでも喜ばれそうです。

幾何学模様があったり

夏っぽいシートもあったり

他にもシンプルな単色もあります

何枚か撮ってみました。

同じ柄のシートを2枚使ってこんな感じのも撮ることができます

大好きなエリクシノール社のCBD製品たち

なぜか撮りながら照れ臭ささを感じるのは気のせいでしょうか。

値段も安いのでなかなか良い感じです。

 

 

LINK >> Flatlay Sheet (フラットレイシート)

GREEN RUSH|高城剛

高城剛さんが実際世界へ飛んで、写真やデータを交えながら現地での大麻産業の実情をレポートした「GREEN RUSH」。

 

高城さんの著書は常に他に類を見ない内容で本当に面白いです。ページデザインも秀逸で、冒険旅行に連れて行ってもらえるような、人の気持ちをワクワクさせる書籍です。

大麻産業に世界中の資本が集まってきていて、大手も参入しつつある状況。日本ではどう展開していくのか未知ですが、まさに時代の変革期に居る気がしてなりません。

 

LINK >> GREEN RUSH (NEXTRAVELER BOOKS)

 

 

 

2019/5/29 読者感謝祭2019春 GREEN RUSH|高城未来研究所

GW中ぼーっとしてたら当選メールが届いた〜!

以前から大麻ビジネスに興味津々だった友人を誘ってあったので楽しみです。

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NEXTRAVELER BOOKS発刊記念
GREEN RUSH」-高城剛単独トークライブ-

日時 2019年5月29日(水)17:00開場 18:30開演(19:30終演予定)
場所 日比谷公園大音楽堂(東京)
料金 全席無料

大手出版社では、なかなか発売できない意欲的な書籍(紙と電子)を不定期にリリースする「DtoC時代の出版社」NEXTRAVELER BOOKSを、この度、設立することになりました。

第一弾は、人類に長く愛用されてきましたが、近代になり突如使用禁止となった、「とある禁断の植物」についてまとめた「GREEN RUSH」を5月末に発刊します。

カナダや米国をはじめ、世界中で続々と「とある禁断の植物」が解禁される現在、関連ビジネスは、10年前に沸き起こったスマートフォンバブルを凌駕するまでに成長しています。
その世界が熱気に溢れる様相は、かつての「ゴールドラッシュ」にちなみ、いま「グリーンラッシュ」と呼ばれているのです。

この世界的熱狂に追った書籍「GREEN RUSH」発刊に際しまして、この度、「日比谷公園大音楽堂」(厚生労働省前)にて、読者感謝祭を開催いたします。
いったい、日本のなにが世界中で巻き起こる「GREEN RUSH」の妨げになっているのでしょうか?
また、本当に疾病に効果があり、スマートフォン以上のビジネスチャンスが、訪れるでしょうか?

最後に、本イベントは、屋外ゆえ悪天候や当日本番中まで様々な圧力や横槍等から中止になる可能性もございますため、全席無料、講演時間も1時間と限定致しました。

当日は、この日限りのNEXTRAVELER TOOLSを販売するポップアップ「THIS IS A STORE」を一日だけ開業。
また、ご来場者のすべての方々に、日頃の感謝を込めまして「CBDオイル27g(CBD含有100mg)」1ボトルをプレゼントしたいと思います。

薫風の日比谷野音にて、皆様とお目にかかれるのを、スタッフ一同楽しみにしています!

★★「読者感謝祭2019春」★★
NEXTRAVELER BOOKS発刊記念
GREEN RUSH」-高城剛単独トークライブ-

【日程】2019年5月29日(水)
【開場時間】17時00分
【開演時間】18時30分(終演時間:19時30分予定)

https://takashiro.com/yaon2019/

【会場】日比谷公園大音楽堂(東京)
〒100-0012  東京都千代田区日比谷公園1-5
東京メトロ丸ノ内線「霞が関」下車B2出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線または千代田線「日比谷」下車A5出口より徒歩4分
JR山手線「有楽町」または「新橋」下車日比谷出口より徒歩15分

【料金】全席無料(事前応募制・指定席)2名1組3000名様限定ご招待

雑誌Pen「ライカで撮る理由。」

雑誌Penの特集「ライカで撮る理由。」

LINK >> Pen(ペン) 2019 3/1[ライカで撮る理由。]

読んだ感想としては、「すごくライカが欲しくなる…!」という感じで、物欲が刺激されてしまいました。まんまとライカとPenの思う壺です。

近所のコンビニで見つけ、購入しようと思いましたが、自宅に物を溜めないようにkindle版を購入しようとしたら、、kindle版がamazon primeで無料でした!

好きな写真家 佐藤健寿氏のページは面白かったです。アポ・ズミクロン50mmで撮った北朝鮮、ノクティルクス50mmで撮ったオセアニアの親子などの作例も氏ならではで、良かったです。

佐藤健寿氏が使用しているライカは、
・M4+SUMMICRON C 40mm
・M9-P+SUMMILUX 35mm
・M10+APO SUMMICRON 50mm
・SL
かなり通な組み合わせです。

そのほかに
・APO TELYTE M135mm
・SUMMARIT M 75mm
のレンズも紹介されていました。

ほかに目に留まったのが、女優のKIKIさんが使用している「Leica MP Hermes Edition」。2003年に発売されたフィルム機ですが 、Summicron 35mmがセットで500台限定で発売されたモデル。
Kikiさんのことはあまり存じ上げないのですが、登山がお好きらしく、このエルメスライカを登山の時も使用してるようです。バレニアレザーが良い感じに味が出ていて深いブラウンになっているのがかっこよかったです。

その後、ライカとエルメスが発売したのは
・2009年 ライカM7エルメスエディション
・2012年 ライカM9-P エルメスエディション

そろそろ2020年。東京オリパラモデルなんかが銀座店限定で販売されたりしたら、相当高騰しそうです。

LINK >> Pen(ペン) 2019 3/1[ライカで撮る理由。]

正月は読書三昧|村上龍 / オールド・テロリスト

村上龍が昔から好きでして、年末年始にかけてオールド・テロリストを読みました。

結論メチャ面白かったです。

村上龍氏の作品は、自身が言いたいことを登場人物に言わせてる感が凄いあるんですけど今回の作品もそんな感じはありました。

東京を戦後のような焼け野原にしたほうが良いと考える高齢のテロリストたち、主人公のジャーナリストセキグチ、謎で魅力的なヒロイン?カツラギ。セキグチが壊れていく描写が面白いです。村上龍氏の作品で、これらの壊れてく人間の描写がメチャ好きです。

氏の作品は毎回相当な取材量だと思わせる内容で、読んでて楽しいです。

高城未来ラジオ|時間の流れは”未来から過去”!?

高城剛さんのポッドキャストを毎週聴いてます。

毎回面白い内容なのですが、最近聞いていて特に面白かったのがコレ
↓↓↓↓↓

第45回 日本の教育システムの真相 -中村先生(仮名)/私立高校教頭 後編

この謎の教師が気になりますが、44回の高校野球についてもめちゃ面白かったです。

“原因”は過去ではなく未来にあり、未来がすべての起点で物事が起きている。

この放送回に結構感動してしまいまして、知人に話したりこの放送を聞いてもらったりしてます。

(よく見たらsoundcloudのlike数も一番多いですね)

過去はどうにも出来ませんが、未来なら自由に描けるわけです。

今の現状は未来のイメージから来てるので、自分ももっと良い未来のイメージを強く持つように意識したいと思います。

この文章を書きながら、「この世に産まれる時に親は選択できないから、どうやって産まれたかは意味がない。産まれた後に誰と出会って、何を選択するかの方が遥かに大事だ」みたいなことが書いてあった村上龍氏の「歌うクジラ」を思い出しました。ipadが登場して、「これからは電子書籍がくる!」みたいなムーブメントがあった時代に、坂本龍一氏と制作会社と組んでリリースした作品です。最近の村上龍氏の書籍はどんなかあまりチェックしてませんが、個人的にかなり好きな作者です。是非読んでみて下さい。

高城剛|ストリートの社会学

乱世を生き抜くのは「不老超寿」で「ハイブリッド」な個人!|高城剛「ストリートの社会学」特別インタビュー編 Vol.17-3

いまから7年後には、四国の1.5倍の人口が日本から消滅するんです。その時、「みんな」のことを考えている余裕や、社会貢献を口にすることが、どんなに薄っぺらいことか。「生き方」ではなく、「生き抜く」んです、乱世を。その準備を、個々がこっそり始める必要があるんです。まずは、健康からでしょうね。医療費が破綻するから。

ちょっと前の記事なんですが、高城さんの「不老超寿」がリリースされた頃のクーリエジャポンの記事です。読んで見たらめちゃ面白かったんでシェアします。

LINK >> 高城剛「ストリートの社会学」特別インタビュー編Vol.17-3

 

外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣/竹下雄真

先日読んだビジネスアスリートのための腸コンディショニングが面白かったので、竹下雄真さんの著書を遡って読んでみました。
確かにヨガは女性のやるものとゆうイメージが強いですがそれは日本くらいのようですね。アスリートや経営者もどんどん生活やトレーニングに取り入れてるそうです。チャクラやセロトニンのことも出てきて面白くてあっとゆう間に読んでしまいました。高城さんのページもありました。

アメリカの特殊部隊では、戦闘技法やトレーニングよりもまず最初に教わるのが「呼吸」らしいです。そんなことを聞いたこともあって、呼吸の大切さや深い呼吸への意識は以前から持ってたのですが、日々の習慣にヨガや瞑想を取り入れてみようと思ってます。

自分は個人・実名でのSNSは一つもやってなくて、友人のfacebookとかを覗くことすら好きじゃありません。LINEもめんどくさいのですが仕事の連絡でLINEを使うようなことが増えてきて、今ではあきらめてLINEはやってます。(LINEがイヤなのは、メールや電話以外に人から連絡が来るチャンネルが増えるのがイヤ、確認するメッセージが増えるのがイヤ、過剰な情報ノイズを入れるのがイヤだからです)

ですがそれでも仕事の連絡、YouTubeやヤフオクなどでスマホ依存の自覚があるので、集中力を高めたり幸福度を上げるためにもヨガや瞑想を取り入れてみようかと思ってます。
まずは寝る前に瞑想アプリで数分間深い呼吸をすることから始めようと思います。デボルターレヨガにも通ってみようかなとも思ってます。

LINK >> 外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣

ビジネスアスリートのための腸コンディショニング / 竹下雄真

先日のデポルターレクラブ7thパーティー@コートヤード広尾で頂いた書籍『ビジネスアスリートのための腸コンディショニング / 竹下雄真』。

腸コンディションを整えることで心身のパフォーマンスがあがるとゆうことなんですが、朝昼晩の食事面、運動、瞑想にはじまり、SNSなどとの接し方や離れ方も明記されています。写真やイラスト入りでとても理解しやすく読みやすく、現代人にとてもフィットした内容だと思います。
高城さんのメルマガでも見受けられるような内容だったりもして、体系的にまとまった本書はかなり面白く参考になりました。

腸と脳の連動性、心と身体のバランス。大切ですね。

何回か読み返そうと思います。是非読んでみてください。

LINK >> ビジネスアスリートのための腸コンディショニング / 竹下雄真

高城剛|不老超寿

先日、コートヤード広尾で行われたデポルターレクラブの7thパーティーに行ってきました。友人に何も知らされずついて行ったらサプライズとゆうことで、高城さんをご紹介頂きました。気絶しました。

まさに青天の霹靂とゆうか自分でも信じられない出来事にとにかくテンパリまくりましたが、とても気さくな方で「お名前は?何をされてるんですか?」と、初対面の私事の話に耳を傾けてくださりまして、テンパリまくる頭を整理しながら落ち着いて話して、僕からもカメラ、高城未来研究所、ヨガ、ヘンプオイル、西表島、読者大忘年会などなどについてお話し、色々教えて頂きました。気絶です。

高城さんの印象としては昔よりすごい痩せたな〜とゆうのと、うまく言葉にできないんですが包容力とゆうか人を惹きつけるオーラをメチャ持ってるなと感じました。

とゆうことで、そのパーティでも売ってた「不老超寿」を買いました。ちなみに高城さんが自ら「サイン書くよー」と言って”Dear〇〇”と僕の名前も添えてスラスラとサインまで入れてもらいました。気絶です。一緒に写真も撮りました。家宝です。

翌日の飛行機でサラッと読んでみました。いくつか取り入れたり試してみたいことが載ってましたんでまたレポートしたいと思います。日本の医療は白い巨塔なんでなかなか岩盤規制で難しい部分もあるとおもうんですが、未来の医療技術の発展ははとても楽しみだと思わせる内容でした。

それと、「みんな」で発展したり、考えたり、守ったりする時代はたぶん終焉を迎えて、これからは「個」の判断が大切で、その判断が例え「みんな」と違ってもそれを選択する勇気とか決断力みたいなのが、これからの時代大事になってくるんだなと考えさせられました。

LINK >> 不老超寿