家族で大好きなgreen bean to bar CHOCOLATE。
カゼインフリーなので、ミルク入りチョコレートは食べれませんが、基本カカオとオーガニックシュガーが原料なので安心して食べています。
また、このチョコレートのカカオの採取から製造までを追いかけた、高城剛さんのフォトルポタージュgreen bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方 (NEXTRAVELER BOOKS)が素晴らしく、このチョコレートの最高のブランディング&プロモーションになっているかと思います。
SONY×LEICAレンズ、LEICA Q2などで撮影された数々の写真を通じて、カカオを巡る旅の壮絶さ、現地の空気感が伝わってきます。なにより代表のチョコレート作りへの姿勢や探究心に感銘を受けましたし、本物のカカオってこんな感じなんだ〜と普通に感動しました。
僕はよく日本橋コレド室町テラスの店舗で買うのですが、オススメを紹介したいと思います。
1.NATIVO BLANCO-PERU-73%
こちらは看板商品。Salon Du Chocolat Parisとゆうチョコレートの祭典で金賞を受賞しました。要するに世界一を獲ったチョコです。
口に入れて、噛んで、喉を通過するまでに味が変化していくとゆうか、様々な味覚が刺激される不思議な体験です。とにかく美味しいです。初心者はまずこのチョコを食されるのが良いかと思います。
2.COSTA RICA 70%
こちらのコスタリカは、わりとプレーンとゆうか癖のあまりない部類かと思います。柔らかいビターな感じが美味しいです。
3.東京 -満月の塩-
個人的に超おすすめです。伊豆大島の地下二百数十メートルから汲み上げた清浄でミネラル豊富な海洋深層水を原料とした塩を使用しているのですが、なんと満月の日に採取されています。いわゆる月読み塩です。新月や満月の日に採取された塩が、沖縄などに行くと結構売っていまして、行くと必ずチェックしています。
甘みと塩気が口の中でとろけて気絶寸前です。クセになって止まりません。
4.CACAO NIBS[MADAGASCAR]
チョコレートバー以外のおすすめがカカオニブスです。高城剛さん監修「スーパーフード (Healthy Eating)」にも紹介されていた、いわゆるスーパーフードです。カカオニブス入りのチョコバーも販売されていますが、ニブス単体で買えるのが嬉しいです。
チョコと一緒に食べて、亜熱帯のジャングルにぶら下がっているカカオに思いを馳せながら食べるのもよし、ステーキにかけると意外と美味しいです。あと、ぼくはグルテンフリーなので小麦ではない、玄米パントーストにチョコを乗せて溶かして、そこにニブスをかけて食べています。絶品です。
5.GRANOLA BEAUTY
グラノーラ、カカオニブス、ドライフルーツがたくさん入っていてオヤツに最適です。うちの子どもも大好きです。ビューティとゆうくらいなので、お肌にも良さそうです。
高城剛さんの本はKindle Unlimitedだと読み放題なので、是非一度読んでみて欲しいです。
写真、文章、編集、DTPの勉強にもなります。
LINK >> green bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方 (NEXTRAVELER BOOKS)